次世代型IPS
NetStare ver.8は、お客様に代わって入口対策と出口対策で効果を発揮する次世代IPSのMcAfee NSP(Network Security Platform)Mシリーズの運用監視サービスをSOC(Security Operation Center)サービスにてご提供します。
ネットワーク・セキュリティ運用監視サービス「NetStare(ネットステア)」は、McAfee NSP(Network Security Platform)Mシリーズを熟知した運用監視のプロフェショナルがSOC(Security Operation Center)サービスにて24時間365日監視。障害発生時の復旧支援からセキュリティポリシーの改善策まで対応し、さらには定期的なシステムの脆弱診断サービスを実施することで、セキュアなネットワークシステムの維持をサポートします。
稼働監視から異常検知時の状況分析・障害切り分け・復旧支援、高度なセキュリティオペレーションまでのオールインワンサービス。
McAfee NSP(Network Security Platform)Mシリーズの保護対象となる公開サーバまで、SOC(Security Operation Center)サービスで24時間365日“まるごと監視”
不正アクセスの検知から2時間以内を目標としたセキュリティイベントに対応
機器の性能状態も監視し、システムダウンを事前に予防可能
McAfee NSP(Network Security Platform)Mシリーズの経験豊富なセキュリティエンジニアが監視運用
専用の管理ポータルをご利用いただくことで、サービスの稼働状況等をリアルタイムに確認可能
インテリジェントなログのレポーティングサービスにより、精度の高い社内報告書の作成やセキュリティ脆弱性の予見、対応が可能
IPブラックリストチューニングやペネトレーションチェックなどの豊富なオプションサービスを用意
NetStare®(ネットステア)は、マイナンバー制度が要求する安全管理措置の面でもGPS理論※に基づきセキュリティ対策の理想を実現
※ 現在地を正確に把握し目的地を設定することにより、正しく目的地に到達することができるという考え方。セキュリティ対策においても、まず現状把握することで、理想の姿(目的)に到達することができます。
McAfee NSP(Network Security Platform)Mシリーズを導入した(または導入予定)が
運用面で不安
運用は問題ないが24時間365日の稼働監視が難しい
SOC(Security Operation Center)を構築したいが
人員的にリソースが足りない
標的型攻撃に対する未知のマルウェアへの対策を効果的に行いたい
未然に防止可能なトラブルの兆候を知りたい
システムトラブル時のダウンタイムを短縮したい
DMZのサーバも標準で監視したい
付加価値の高い報告書を作成したい
McAfeeが提供する Network Security Platform(NSP)は、入口対策としての従来のIPS機能に加え、標的型攻撃にも使われる不審なファイルの検知防御機能と、出口対策としてはマルウェア感染やボット化した通信の検知機能で、通信内容だけでなく、通信する先(C&C、サーバ等のIP、URL)の情報を含め制御しています。さらに利用されるアプリケーションの制御機能も実装するなど入口対策・出口対策にも有効な次世代型のIPS(不正侵入防御システム)です。
高精度な3つの検知手法
(シグネチャ検知、ヒューリスティックなアノマリ検知、自己学習型Dos/DDos検知)
Virtual IPS機能
SSL復号検知機能 他
M-1000シリーズ、M-2000シリーズ、M-3000シリーズ、M-4000シリーズ、M-6000シリーズ、M-8000シリーズ
※その他のシリーズの対応については、お問い合わせください。
ウェブからのお問い合わせ・資料ダウンロードは以下で承ります。
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